大きくしたり、小さくしたり、今日もたぬきはいそがしい。

ストーリー
たぬきのきんたまを
大きくしたり
小さくしたり
そんなことをする
ゲームです。
Data
内容物
※画像は円形で表現されていますが、実際のカードは四角形となっております。
たぬきカード ×1枚

きんたまカード × 32枚
1~8のカードが各4枚

インスト動画
ルール説明
ゲームの終了条件
一番はじめに手札をなくした人がゲームに勝利します。
ゲームの準備
● きんたまカードをよく混ぜ、「たぬきのきんたま」と3回唱えながらカードを全員に配ります。
具体的に言うと、24枚のカードを遊ぶ人全員で分けます。
残りのカードは山札にします。

● きんたまカードを配り終えた瞬間に 「たぬきのきんたま」と3回唱え、 一番はじめに唱え終えた人からゲームを 開始します。早口言葉です。
もちろん別の方法で決めても良いです。
●たぬきカードを真ん中に置ます。
ここをゴールデンボールエリアと呼びます。
●山札からきんたまカードを2枚取り、 図のようにいい感じに並べます。

ゲームの流れ
手番になったら❶と❷のどちらかを1回行います。
❶ きんたまカードが出せる場合
手札からきんたまカードを1枚、 ゴールデンボールエリアに出します。
●出し方のルール
ゴールデンボールエリアに出ている きんたまカードの数字から
-2 -1 +1 +2
した数字のカードを左右のどちらかに 出します。


❷ きんたまカードが出せない場合
ゴールデンボールエリアにあるきんたまカードを1枚手札に戻します。
※戻した後にきんたまカードを出すことはできません。
※きんたまカードを出せるけれど出したくない場合も、ゴールデンボールエリアのきんたまカードを手札に戻すことができます。

その後、手番が左隣の人に移ります。
これを誰かの手札がなくなるまで 繰り返します。