全員下半身まる出し!?
先生に見つかる前に 猫からパンツを取り戻せ!

今日は先生が家に来る家庭訪問の日。
なのにどうして!?君たちはおしりが丸出しだ!
1枚しかないパンツは猫がくわえて持って行ってしまった。
先生との面談の時間までに猫を捕まえてパンツをはこう!
内容物
子どもたちが家の中を移動するときに使うカードです。特別な効果を持っているカードもあります。

先生と猫が家の中を移動するときに使うカードです。うち1枚、黒いカードは「開始カード」となります。


移動するときの目印や、面談までのカウントに使います。

キャラクターごとの「ひっさつわざ」が書いてあります。

ゲームで使用するマップ(プレイシート)です。

ルール説明
1.遊ぶ人数に応じた枚数の「先生と猫カード」をよく混ぜて、裏向きにして【C】に置きます。
黒い開始カードはその上に置きます。

2.全部の「行き先カード」をよく混ぜてから、全員に2枚ずつ配ります。残ったカードは裏向きにして【A】に置きます。残りのリアクションカードは使わないのでしまいます。
3.キャラクターシートを1枚ずつ配ります。残ったシートはゲームでは使わないので混ざらないように片づけておきます。 (キャラクターシートの選び方は好きなものを選んでも、ランダムで選んでも大丈夫です)
4.キャラクターシートと同じ色のアクリルコマを「みんなの家」の【自分の部屋】(色が同じ部屋)に置きます。
5.じゃんけんなどで最初に移動する人を決めます。
6.「ママ」のアクリルコマを「みんなの家」の【スタート】の横にある【①】のマスに置きます。
7.「先生と猫カード」の一番上の開始カードを表向きにして【D】に置いた後、先生と猫のアクションを行います。

面談時間が来た時に、パンツをはいている人がゲームに勝利します。 誰もパンツをはいていないなら、全員負けです。

1.【A】の山札から「行き先カード」を2枚引きます。
2.次の行動のうち好きなものを1~2回する。
a.「行き先カード」1枚を使って、あしあとと同じ色の方向に進みます。使った「行き先カード」は【B】の捨て札に置きます。

b.「行き先カード」1枚を使って、特別な行動をする。使った「行き先カード」は【B】の捨て札に置きます。

c.あしあとの色が同じ「行き先カード」2枚を【B】の捨て札に置いて、自由な組み合わせの方向に3歩進みます。

d.a~cの行動が1回もできないなら、手札1枚を【B】の捨て札に置きます。この場合は2回目の行動はできません。
3.「ママ」のコマを1つ進めます。 ピンク色のマスに進んだなら、「先生と猫カード」を1枚めくって、先生と猫のアクションをします。(猫がいない場合は無視します)

【ゲームの勝利条件】で設定されている面談時間のマスに進んだなら、ゲームを終了します。

4.右隣の人の移動に移ります。 ①~④をゲームが終了するまで繰り返します。

パンツをはいていない状態で先生と同じマスになったなら、「先生と猫カード」の【遭遇時の先生の反応】が起こります (同じコマに止まらず、通り過ぎる場合も同様です)
【1回休み】
自分のコマを裏返して、次の自分の行動をとばします。「ママ」のコマは進みます。 1回休んだ後に自分の番が来たら、行動した後にコマをもとに戻します。 コマが裏返っている時に先生と同じマスになっても先生は反応しません。

【自分の部屋に移動する】
自分のコマを【自分の部屋】に移動させます。
いた子ども」が一緒にいるマスと同じになった場合、パンツははけずにお説教されてしまいます。
(このルールは使わなくてもいいよ)
ゲーム中に1回だけ「ひっさつわざ」を使うことができます。
「ひっさつわざ」は、2の自分の行動の前か後、「ママ」のコマを進める前に、キャラクターシートの「ひっさつわざカード置き場」手札を裏向きで置くことで使えます。
このカードは、山札が足りなくなった時に捨て札を混ぜ直すカードには含まれません。ゲーム中ずっとここに置いておきます。